花果山水帘洞
 公元六世纪的大兴城 

2008-08-18 Mon

“中国青铜的时代”之四

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图15,方炉,春秋中期,重(W) 3.8kg、高(H) 20.2cm、最大幅(L) 16.5cm
 上部が食物をのせる皿、下部が火種を入れる火舎となった方形の炉である。側面上部に二つの持ち手がついている。火種を入れる部分の正面には、観音開きの扉があり、その両脇には足切りの刑を受けた二人の門番が向かいあって座っている。四隅には後ろをふりかえった獣の飾りがつき、さらに側面にも獣の頭部が飾られている。さらに台座下四隅には虎がついていて、器を支える格好をとっている。

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图16,驫氏编钟12器,戦国前期,1器 重(W) 4.6kg, 高(H) 31.7cm; 2器 重(W) 3.6kg, 高(H) 30.0cm; 3器 重(W) 3.0kg, 高(H) 28.5cm; 4器 重(W) 2.0kg, 高(H) 24.4cm; 5器 重(W) 1.8kg, 高(H) 23.1cm; 6器 重(W) 1.6kg, 高(H) 22.1cm; 7器 重(W) 1.4kg, 高(H) 19.8cm; 8器 重(W) 0.9kg, 高(H) 17.4cm; 9器 重(W) 0.8kg, 高(H) 16.4cm;10器 重(W) 0.7kg, 高(H) 14.9cm;11器 重(W) 0.6kg, 高(H) 14.1cm;12器 重(W) 0.5kg, 高(H) 12.7cm;

 横断面がラグビーボールのような形で、下部両端が鋭く尖った釣り鐘。中国古代青銅楽器中で最も多く製作された。下部の中央と下部端寄りの2カ所を木製のバチで叩いたと考えられる。叩く場所によって音が変わり、基本的に一つの鐘で2種類の音をだすことができる。
 鐘は単体で用いられることはほとんどなく、相似形になった大小多数の鐘をセットにして横木に吊して用いられた。本品は、本来14個のセットであったが、うち2個がカナダ・ロイヤルオンタリオ美術館に収蔵されている。
 セット化された編鐘は、低音用の大きな鐘から高音用の小さな鐘まで、ほぼ規則的な音階を形成している。鐘の製作時に、鐘の内側に溝を彫って音の調整を行っており、非常に高度な調音技術が存在していたことは間違いない。

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图17,鸟蓋瓜壶,戦国前期。重(W) 2.28kg、通蓋高(GH) 32.3cm、口径(MD) 5.6cm
 細長い頸が傾いた壺に鳥の上半身を表した蓋がついた酒や水を入れる器である。鳥の上嘴は「ちょうつがい」式になっていて開閉できる。頸の傾いた方向に持ち手がついているが、これと蓋が鎖でつながれていて、蓋の散逸を防いでいる。
 文様は頸部と胴部に鉤連雷文、胴下部に垂葉文がみられるが、いずれも非常に浅い彫りである。

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图18,金银错螭梁盉,戦国後期,重(W) 0.69kg、高(H) 11.9cm、口径(D) 4.3cm
 大きな釣手のついた急須形の盉。酒や水を注ぐための器である。釣り手が、背中を大きく丸め四脚で立ち上がった獣の形をしていて、注ぎ口が鳥首形になっている。蓋は平たい円盤状で、中央に小さな傘形のつまみが付く。三本の足は短い蹄形であるが、表面に人面がほどこされているのが珍しい。胴部と蓋の文様は、全体に金銀を象嵌した菱雲文で飾られている。さらに底部にも金銀象嵌の三葉文がみられる。金や銀の象嵌は春秋時代の中頃に出現し、とくに戦国時代に大流行した。非常に浅いくぼみに、薄い金銀の板をはめこんでおり、当時の象嵌技術水準の高さを現在に伝える作品である。


第四展示室 漢時代の青銅器と日本

漢時代になると、青銅器は祭祀用の器としての性格を失い、高級実用器として用いられるようになります。それにともなって造形と文様が大きく変化し、とくに文様では奇怪な動物文が姿を消してシンプルなものになります。この青銅器にかわって、青銅鏡が単なる姿見ではなく、現世での様々な願いをかなえる道具として珍重されました。とくに紀元前1世紀頃から、鏡の効力を保証するかのように当時考えられていた天界の神々や霊獣を描き出す鏡が出現します。このような鏡は日本にも輸入され、日本文化に大きな影響を与えました。

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图19,羽文盒,前漢末~後漢,重(W) 3.45kg、高(H) 22.2cm、口径(D) 26.0cm
 深い蓋が付いた阈韦畏Y盛器。一般的に青銅器の文様は鋳造で鋳込まれるが、本器は文様全体をタガネ彫りでつくっている。蓋・身いずれも器外面の中央部に鱗状葉文が連なる。蓋の頂部には環状に錆が付着していて、本来環状つまみがあったと推測できる。そのまわりに大きな四葉文があり、あいだに馬と鳳凰とが交互に描かれる。これらは非常に精緻な毛彫りで表現されており、彫金技術の高さをうかがわせる。四葉の外側には羊の立体像が三体付く。また、蓋と身の合わせ口に、蓋をはめる方向がわかるように馬の合印がみられる。タガネ彫りで文様を表現する器は、漢時代に南方を中心に散見するが、本器はその中でもとくに優れた名品である。












阿印于 2008-08-18 23:56:58 发表在分类:宝贝箱子
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